青森県弘前市亀甲町の観光施設・津軽藩ねぷた村(中村元彦理事長)は1日、かぼちゃの色合いの「ハロウィン金魚ねぷた」を数量限定で発売した。
頭に紫色の魔女の帽子をかぶせたのがポイント。裏面の尻尾部分には、かぼちゃのお化けを描いた。これまで桜色、ラムネ色など、さまざまなデザインの金魚ねぷたを販売してきた同施設は、2年ほど前からハロウィーンバージョンのアイデアを温め、試作を重ねた上で商品化した。
制作を担当する檜山和大さん(46)は「リンゴ、コメなどの収穫が無事に終わり、津軽の秋の実りを祝えるように、願いを込めて作っています」と一つ一つ丁寧に色付けしていた。
金魚ねぷたは直径12センチサイズ(限定50個、税込み1600円)、直径6センチサイズ(限定200個、税込み1050円)の2種類。同施設のほか、青森市の県観光物産館アスパム1階の「青森県地場セレクト」で販売している。
頭に紫色の魔女の帽子をかぶせたのがポイント。裏面の尻尾部分には、かぼちゃのお化けを描いた。これまで桜色、ラムネ色など、さまざまなデザインの金魚ねぷたを販売してきた同施設は、2年ほど前からハロウィーンバージョンのアイデアを温め、試作を重ねた上で商品化した。
制作を担当する檜山和大さん(46)は「リンゴ、コメなどの収穫が無事に終わり、津軽の秋の実りを祝えるように、願いを込めて作っています」と一つ一つ丁寧に色付けしていた。
金魚ねぷたは直径12センチサイズ(限定50個、税込み1600円)、直径6センチサイズ(限定200個、税込み1050円)の2種類。同施設のほか、青森市の県観光物産館アスパム1階の「青森県地場セレクト」で販売している。