千秋公園(秋田市)

 JR秋田駅から徒歩五分という好立地で、桜のシーズンには多くの人でにぎわう公園。

 秋田藩初代藩主・佐竹義宣(よしのぶ)が築いた久保田城跡に造園の名手・長岡安平が設計した。ソメイヨシノを中心に、約700本の桜が植えられ、昭和初期から桜の名所として親しまれている。1990年に「日本さくら名所100選」に選ばれた。ツツジの名所としても人気が高い。

 公園内外には、文化施設や史跡のほか、市内が一望できる御隅櫓(おすみやぐら)、発掘調査資料などを基に再建された本丸の正門である久保田城表門など、散策を楽しみながら巡りたいスポットがたくさんある。

 公園の特徴の一つが南と東に計4カ所あるお堀。このうち、大手門の堀では、夏場になると水面を覆い尽くすように葉を広げて、花を咲かせるハスが夏の風物詩となっている。また、内堀は四季折々の花や紅葉が楽しめる水辺として親しまれている。

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