千秋公園で桜まつり開幕、23日まで シート敷いて花見楽しむ姿も

咲き始めた桜の写真を撮る人の姿も見られた
 秋田市の千秋公園で12日、桜まつりが始まった。園内では多くの桜が咲き始め、日当たりのよい場所は7分咲きとなっており、ここ数日で見頃を迎える見込み。

 主催する秋田観光コンベンション協会によると、園内にはソメイヨシノなど約650本の桜がある。23日までのまつり期間中は最大で約60の露店が出店する予定。午後6~10時にはライトアップとちょうちんの点灯を行う。観光事業の見直しの一環で、今年はステージイベントを開催しない。

 好天となった12日は、親子連れや友人グループの姿が多く見られた。芝生にレジャーシートを敷いてくつろいだり、咲き始めた桜を楽しそうに眺めたりする人もいた。

 友人と訪れた聖霊短大2年の東海林桃花さん(19)は露店で買った焼きそばなどを味わいながら、「思ったよりは咲いていなかったが、写真をたくさん撮った。きれいだった」と話した。

 秋田市牛島の山形一真さん(26)は家族3人で訪れ「晴れていて良かった。ピクニック気分で楽しんでいる」と笑顔。桜の写真を撮っていた40代女性は「花見日和の暖かさで、お祭りの雰囲気を楽しめた。(コロナ禍が落ち着いて)マスクなしの花見ができ、開放感があった」と語った。

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