秋田市内で撮影された短編映画を含むオムニバス作品を紹介するイベントが16日、同市のアルヴェで開かれる。市内で撮影した作品の監督を務めた俳優の小栗旬さんや浅野忠信さんらによるトークショーが行われる。
イベントは映画製作を通じて地方創生を目指すプロジェクト「ミラーライアーフィルムズ」の一環。撮影は昨年から今年にかけて行われ、市内の大学生らが参加した。
イベントでは正午からアルヴェのきらめき広場で、プロジェクトのプロデューサーを務める伊藤主税(ちから)さんや俳優の山田孝之さん、穂積志市長らによるセレモニーを開催。午後2時40分からは、小栗さんや浅野さんら作品の監督、出演者、スタッフを交えたトークショーを開く。
午後3時45分からは、秋田大と秋田公立美術大、国際教養大の学生が脚本作りから撮影、編集まで手がけた短編映画もお披露目する予定。
オムニバス作品は、短編映画5作品で構成される「ミラーライアーフィルムズ シーズン6」(12月13日全国公開)。5作品のうち、小栗さんは「1/96」、浅野さんは「男と鳥」というタイトルの作品の監督を務めた。イベントでは先行上映会も開かれるが、チケットは既に完売している。
会場では、学生が企画したオリジナルグッズや飲食物も販売する。詳細はイベントの特設サイトで確認できる。
イベントは映画製作を通じて地方創生を目指すプロジェクト「ミラーライアーフィルムズ」の一環。撮影は昨年から今年にかけて行われ、市内の大学生らが参加した。
イベントでは正午からアルヴェのきらめき広場で、プロジェクトのプロデューサーを務める伊藤主税(ちから)さんや俳優の山田孝之さん、穂積志市長らによるセレモニーを開催。午後2時40分からは、小栗さんや浅野さんら作品の監督、出演者、スタッフを交えたトークショーを開く。
午後3時45分からは、秋田大と秋田公立美術大、国際教養大の学生が脚本作りから撮影、編集まで手がけた短編映画もお披露目する予定。
オムニバス作品は、短編映画5作品で構成される「ミラーライアーフィルムズ シーズン6」(12月13日全国公開)。5作品のうち、小栗さんは「1/96」、浅野さんは「男と鳥」というタイトルの作品の監督を務めた。イベントでは先行上映会も開かれるが、チケットは既に完売している。
会場では、学生が企画したオリジナルグッズや飲食物も販売する。詳細はイベントの特設サイトで確認できる。