青森市の県立美術館の開館20周年記念企画展「装飾する魂 ユーロ=アジア世界をつなぐ文様の宇宙」が11日、同館で開幕する。10日は関係者による内覧会が開かれ、出品作の目玉となる第7代ねぶた名人・竹浪比呂央さんの新作ねぶたなどがお披露目された。会期は9月27日まで。
欧州のケルトから日本の縄文まで、幅広い時代とジャンルを横断しながら世界の装飾文化を紹介する同展では、青森県の縄文遺物を含む考古資料や美術品など約230点を出品する。
展示のラストを飾る場所に設置された竹浪さんの新作「NEBUTA 将門」(高さ約4.5メートル、幅約6メートル)は、ゲート状の土台部分をくぐって内部の骨組みや照明も見ることが可能。鑑賞者たちは祭りとは違う雰囲気のねぶたをさまざまな角度から眺めていた。
もう一つの目玉となる国宝「中空土偶」(北海道函館市出土)は8月末までレプリカを展示し、9月1日から実物を展示する。
監修した芸術人類学者・鶴岡真弓さん(多摩美術大名誉教授)は「美術館の空間とマッチした素晴らしい展示になった。縄文やねぶたなど青森県になじみ深い文化と世界がシームレスにつながっていることを実感してほしい」と語った。
観覧料は一般1700円、大学生1200円、18歳以下無料。
今月13日に開館満20年を迎える同館では11、12の両日「アニバーサリーフェス」も開催。キッチンカーやクラフトの出店、ボーカルユニット「ライスボール」のライブ(12日)など多彩なイベントを行う。
欧州のケルトから日本の縄文まで、幅広い時代とジャンルを横断しながら世界の装飾文化を紹介する同展では、青森県の縄文遺物を含む考古資料や美術品など約230点を出品する。
展示のラストを飾る場所に設置された竹浪さんの新作「NEBUTA 将門」(高さ約4.5メートル、幅約6メートル)は、ゲート状の土台部分をくぐって内部の骨組みや照明も見ることが可能。鑑賞者たちは祭りとは違う雰囲気のねぶたをさまざまな角度から眺めていた。
もう一つの目玉となる国宝「中空土偶」(北海道函館市出土)は8月末までレプリカを展示し、9月1日から実物を展示する。
監修した芸術人類学者・鶴岡真弓さん(多摩美術大名誉教授)は「美術館の空間とマッチした素晴らしい展示になった。縄文やねぶたなど青森県になじみ深い文化と世界がシームレスにつながっていることを実感してほしい」と語った。
観覧料は一般1700円、大学生1200円、18歳以下無料。
今月13日に開館満20年を迎える同館では11、12の両日「アニバーサリーフェス」も開催。キッチンカーやクラフトの出店、ボーカルユニット「ライスボール」のライブ(12日)など多彩なイベントを行う。