手芸、陶芸、木工、ガラス細工などを手がける作家や職人を全国から集めた「手しごとアート展-DEN-」が6月13、14の両日、青森県黒石市の津軽伝承工芸館で開かれる。昨年、15回目の節目で幕を閉じた人気イベント「こでんてん」が伝承、縁、仲間を継承し、名前と場所を変えて再スタートする。運営を引き継いだ主催者は「えりすぐりのレベルが高い作品が集う歴史あるイベント。今回限りでなく続けていけるよう頑張りたい」と意気込む。
「こでんてん」は2011年当初、こみせ通り、津軽伝承工芸館、同市豊岡地区の「天空村」を会場に実施。3カ所の頭文字からその名が付けられた。材料を含め大部分が手作りであることなど出店者には厳しい基準を設け、質の高さを追求。人気の高まりに伴い、駐車場確保のため17年以降はこみせ通り周辺で開催していたが、ベテラン作家ら実行委員の高齢化などを背景に、昨年6月の開催を最後に惜しまれながら終了した。
そんな中、24年度から同館の指定管理者を務めるウェーブ21(本社東京)が後継者に名乗りを上げた。斉戸英三館長が「15年続いたものがなくなるのはもったいない。もともと伝承工芸館の『でん』が含まれていたし、ここで引き継いで開催できないか」と提案し、「DEN」開催が決定。こでんてん実行委員長の玉置英子さん(67)から手ほどきを受け準備を進め、ハンドメード、クラフト、飲食など約40事業者が出店する予定となっている。
当日運営スタッフの一人としてDENをサポートする玉置さんは「『黒石でこんなすごいプロたちの手仕事を見られるんだ』と思ってほしくて努力してきたイベントで、続けてもらえるのはありがたい。こみせ通りとはまた違う雰囲気の中で、本物の良さを感じてほしい」と話した。
「こでんてん」は2011年当初、こみせ通り、津軽伝承工芸館、同市豊岡地区の「天空村」を会場に実施。3カ所の頭文字からその名が付けられた。材料を含め大部分が手作りであることなど出店者には厳しい基準を設け、質の高さを追求。人気の高まりに伴い、駐車場確保のため17年以降はこみせ通り周辺で開催していたが、ベテラン作家ら実行委員の高齢化などを背景に、昨年6月の開催を最後に惜しまれながら終了した。
そんな中、24年度から同館の指定管理者を務めるウェーブ21(本社東京)が後継者に名乗りを上げた。斉戸英三館長が「15年続いたものがなくなるのはもったいない。もともと伝承工芸館の『でん』が含まれていたし、ここで引き継いで開催できないか」と提案し、「DEN」開催が決定。こでんてん実行委員長の玉置英子さん(67)から手ほどきを受け準備を進め、ハンドメード、クラフト、飲食など約40事業者が出店する予定となっている。
当日運営スタッフの一人としてDENをサポートする玉置さんは「『黒石でこんなすごいプロたちの手仕事を見られるんだ』と思ってほしくて努力してきたイベントで、続けてもらえるのはありがたい。こみせ通りとはまた違う雰囲気の中で、本物の良さを感じてほしい」と話した。