黒石ねぷたの第一人者とされる絵師・故山崎恒雄さんの作品展が27日、同市の松の湯交流館ギャラリーで始まった。2月1日まで。
同市出身の山崎さんは1966年に人形ねぷた制作でデビュー。2014年に69歳で亡くなるまで、戦国武将や日本神話、中国の伝奇小説などを題材に人形ねぷた175台、扇ねぷた170台の計345台を手がけた。弘前市や平川市の団体からの依頼も受け、多い時には年間13台を作った。
会場入り口は、山崎さんが晩年に描いた七福神の袖絵で囲み装飾。中には迫力ある鏡絵や見送り絵、原画など100点以上が並ぶ。山崎さんの関係者から借り受け、掛け軸や未完成の下絵といった貴重な品々も展示。山崎さんが制作したねぷたをミニチュアで再現したカプセルトイ自動販売機も館内に設置している。
作品展は、自身も絵師として活動する同館の今井秋行館長が、山崎さんの十三回忌に当たり企画した。今井館長は「山崎さんは、色鮮やかに模様を細かく人を多く描く黒石ねぷたの形を作ったとされ、私にとってはねぷた師になりたいと思わせてくれたヒーローみたいな絵師。これほど偉大な絵師がいたことを今の子どもたちに知ってほしい」と話した。
同市出身の山崎さんは1966年に人形ねぷた制作でデビュー。2014年に69歳で亡くなるまで、戦国武将や日本神話、中国の伝奇小説などを題材に人形ねぷた175台、扇ねぷた170台の計345台を手がけた。弘前市や平川市の団体からの依頼も受け、多い時には年間13台を作った。
会場入り口は、山崎さんが晩年に描いた七福神の袖絵で囲み装飾。中には迫力ある鏡絵や見送り絵、原画など100点以上が並ぶ。山崎さんの関係者から借り受け、掛け軸や未完成の下絵といった貴重な品々も展示。山崎さんが制作したねぷたをミニチュアで再現したカプセルトイ自動販売機も館内に設置している。
作品展は、自身も絵師として活動する同館の今井秋行館長が、山崎さんの十三回忌に当たり企画した。今井館長は「山崎さんは、色鮮やかに模様を細かく人を多く描く黒石ねぷたの形を作ったとされ、私にとってはねぷた師になりたいと思わせてくれたヒーローみたいな絵師。これほど偉大な絵師がいたことを今の子どもたちに知ってほしい」と話した。