
青森県黒石市で14日開幕する黒石よされを前に、衣装の浴衣をイメージした「ルビンのこけし」が同市中町の津軽こみせ駅で展示されている。よされバージョンのこけしをさまざまな向きに並べ、闇夜に浮かぶ大勢の踊り手と見物客の熱気を表現。抽選販売の申し込みも24日まで受け付けている。
だまし絵「ルビンの壺(つぼ)」がモチーフのルビンのこけしは、東京の老舗百貨店・松屋と市が共同して開発や製造販売を手がけ、四季や催事に合わせた限定色も登場。同駅外側の展示ディスプレーも松屋が監修した。
よされバージョンの販売は2年ぶりで、今回は本物の浴衣により近い色を再現。ペア(2体一組)、ファミリー(3体一組)のほか、フレンド(同)も加えた3種類を販売する。各種10組限定で税込み7700円。24日まで同駅内の応募箱から申し込みできる。
市商工観光部の太田淳也部長は「前回のよされバージョンからさらに進化しているので、まずはきれいな展示を見て、ぜひこの子たちを家に連れて帰ってほしい」と話した。
だまし絵「ルビンの壺(つぼ)」がモチーフのルビンのこけしは、東京の老舗百貨店・松屋と市が共同して開発や製造販売を手がけ、四季や催事に合わせた限定色も登場。同駅外側の展示ディスプレーも松屋が監修した。
よされバージョンの販売は2年ぶりで、今回は本物の浴衣により近い色を再現。ペア(2体一組)、ファミリー(3体一組)のほか、フレンド(同)も加えた3種類を販売する。各種10組限定で税込み7700円。24日まで同駅内の応募箱から申し込みできる。
市商工観光部の太田淳也部長は「前回のよされバージョンからさらに進化しているので、まずはきれいな展示を見て、ぜひこの子たちを家に連れて帰ってほしい」と話した。