紅葉の名所として知られる青森県黒石市の中野もみじ山が見ごろを迎えている。5日、オオモミジやヤマモミジ、ウチワカエデなどが赤や黄色に色づく中、観光客が中野川のせせらぎ、不動の滝との自然美を楽しんだ。黒石観光協会によると、見ごろは夜間のライトアップ最終日の9日まで続く見通し。
今年は10月29日から見ごろとなった。観光客はカメラを手に中野川に架かる不動橋の上で記念写真をパチリ。青森市の男性(47)は「初めて来た。赤く色づいたモミジがたくさんあり、きれい」と話した。
ライトアップは午後4時半~9時。もみじ山付近では、クマによって壊されたとみられる箱わなが見つかったことなどから、中野神社奥の観覧スポット「観楓台(かんぷうだい)」への立ち入りは規制されている。
今年は10月29日から見ごろとなった。観光客はカメラを手に中野川に架かる不動橋の上で記念写真をパチリ。青森市の男性(47)は「初めて来た。赤く色づいたモミジがたくさんあり、きれい」と話した。
ライトアップは午後4時半~9時。もみじ山付近では、クマによって壊されたとみられる箱わなが見つかったことなどから、中野神社奥の観覧スポット「観楓台(かんぷうだい)」への立ち入りは規制されている。