世界自然遺産・白神山地の西側の麓にある青森県深浦町の十二湖が15日、山開きを迎えた。町関係者ら約100人が観光シーズンの安全を祈るとともに、春の陽光を受けてコバルトブルーに輝く人気スポット「青池」の景色を堪能。「今年こそ入り込み客数10万人超えを」と期待していた。
近くの宿泊施設アオーネ白神十二湖で安全祈願祭と山開き式典を行い、平沢一臣町長が「十二湖は神秘的な湖沼群と手つかずのブナ原生林が織りなす、町が世界に誇る至宝。観光客が安全かつ快適に、深く自然と対話できる環境を整え、町の魅力を広く発信したい」とあいさつした。
町によると、昨年の青池周辺への入り込み客数は約8万人。2019年には27万人超を記録したが、コロナ禍以降は10万人割れが続いている。
町は入り込み客数回復を目指し、今年も観光に注力。9月12、13日には同施設をメイン会場に、環境スポーツイベント「SEA TO SUMMIT(シー・トゥ・サミット)」を初開催する。秋田県八峰町から深浦町までの約30キロをカヤックと自転車、ハイキングで走破しながら自然を体感する企画で、町は7月をめどに王池にカヤック練習場を整備するなど準備を進めている。
近くの宿泊施設アオーネ白神十二湖で安全祈願祭と山開き式典を行い、平沢一臣町長が「十二湖は神秘的な湖沼群と手つかずのブナ原生林が織りなす、町が世界に誇る至宝。観光客が安全かつ快適に、深く自然と対話できる環境を整え、町の魅力を広く発信したい」とあいさつした。
町によると、昨年の青池周辺への入り込み客数は約8万人。2019年には27万人超を記録したが、コロナ禍以降は10万人割れが続いている。
町は入り込み客数回復を目指し、今年も観光に注力。9月12、13日には同施設をメイン会場に、環境スポーツイベント「SEA TO SUMMIT(シー・トゥ・サミット)」を初開催する。秋田県八峰町から深浦町までの約30キロをカヤックと自転車、ハイキングで走破しながら自然を体感する企画で、町は7月をめどに王池にカヤック練習場を整備するなど準備を進めている。