化粧品メーカーのアルビオン(東京)が秋田県藤里町粕毛の醸造施設「白神ヴィンヤード&ワイナリー」で生産した「白神山地ワイン2024」が、6月1日発売される。例年より半年ほど長く熟成させ、ぶどうのうまみを引き出した。町内の酒販店などで購入できる。
白神山地ワインは、ヤマブドウと西洋由来のカベルネソーヴィニヨンを交配したワイン用品種「ヤマソーヴィニヨン」が原料。種から化粧品の原料となるグレープシードオイルを抽出し、果皮や果汁を使ってワインを生産している。
2023年はクマによる食害が多発し、原料となるブドウの収穫量が例年の半分の1トンほどに減少。出荷量が約900本にとどまったことを受け、24年は畑を電気柵で囲って食害対策を徹底した。例年並みまで収穫量が回復し、今年の出荷量は1850本になった。
醸造責任者の佐藤祐介さん(45)によると、24年は天候に恵まれ品質の良いブドウが育ち、ブドウの糖度をさらに高めるために熟成期間を延ばした。はっきりとした酸味が特徴で、冷やすと飲み疲れせずに飲めるという。
佐藤さんは「その年のブドウの特徴に合わせたワイン造りを目指している。町の特産品として誇りに思ってもらえるようなワインにしたい」と意気込む。
750ミリリットル入り2400円。町内の浅利酒店、桂田商店、観光物産施設「白神山地森のえき」、ホテルゆとりあ藤里で購入できる。
白神山地ワインは、ヤマブドウと西洋由来のカベルネソーヴィニヨンを交配したワイン用品種「ヤマソーヴィニヨン」が原料。種から化粧品の原料となるグレープシードオイルを抽出し、果皮や果汁を使ってワインを生産している。
2023年はクマによる食害が多発し、原料となるブドウの収穫量が例年の半分の1トンほどに減少。出荷量が約900本にとどまったことを受け、24年は畑を電気柵で囲って食害対策を徹底した。例年並みまで収穫量が回復し、今年の出荷量は1850本になった。
醸造責任者の佐藤祐介さん(45)によると、24年は天候に恵まれ品質の良いブドウが育ち、ブドウの糖度をさらに高めるために熟成期間を延ばした。はっきりとした酸味が特徴で、冷やすと飲み疲れせずに飲めるという。
佐藤さんは「その年のブドウの特徴に合わせたワイン造りを目指している。町の特産品として誇りに思ってもらえるようなワインにしたい」と意気込む。
750ミリリットル入り2400円。町内の浅利酒店、桂田商店、観光物産施設「白神山地森のえき」、ホテルゆとりあ藤里で購入できる。