台湾提灯(ちょうちん)700個超や約2万球の発光ダイオード(LED)が夜の街を彩る「ひらかわイルミネーションプロムナード」が青森県平川市中心部で開かれており、市民らの目を楽しませている。来年2月15日まで。
市が友好交流協定を結ぶ台湾・台中市から取り寄せた7色の提灯を市役所1階ピロティに約500個、弘南鉄道平賀駅前に約200個飾っている。鹿児島県南九州市の竹を使ったキャンドルも柔らかな光を放つ。
今年は新たな試みとして、中に入れるイルミネーション付きの「バブルドーム」を市役所前に三つ設置。毎週金、土曜日にはキッチンカーも出店する。
18日の点灯開始後、初の週末を迎えた21日夜は断続的に市民らが訪れ、色鮮やかな提灯を写真に収めたり、温かい飲み物やグルメを味わったりしていた。
同市の佐藤樹里ちゃん(4)は「楽しみにしていて、きれいだから毎日見に来ている。光のかまくら(バブルドーム)にも入って楽しかった」と話した。
点灯時間は午後4時半~9時。12月24、25、31日と来年1月9~12日は翌日午前0時まで延長する。
市が友好交流協定を結ぶ台湾・台中市から取り寄せた7色の提灯を市役所1階ピロティに約500個、弘南鉄道平賀駅前に約200個飾っている。鹿児島県南九州市の竹を使ったキャンドルも柔らかな光を放つ。
今年は新たな試みとして、中に入れるイルミネーション付きの「バブルドーム」を市役所前に三つ設置。毎週金、土曜日にはキッチンカーも出店する。
18日の点灯開始後、初の週末を迎えた21日夜は断続的に市民らが訪れ、色鮮やかな提灯を写真に収めたり、温かい飲み物やグルメを味わったりしていた。
同市の佐藤樹里ちゃん(4)は「楽しみにしていて、きれいだから毎日見に来ている。光のかまくら(バブルドーム)にも入って楽しかった」と話した。
点灯時間は午後4時半~9時。12月24、25、31日と来年1月9~12日は翌日午前0時まで延長する。