
青森県平川市広船の広船観光りんご園が9日、今シーズンの営業を開始した。初日の開園式には同市のあすなろこども園の年長児15人が招待を受け、早生(わせ)種つがるのもぎ取りを楽しんだ。
開園式は「広船観光りんご園の会」の外川孝昌(たかあき)代表(65)の園地で行った。長尾忠行市長が祝辞を述べ、テープカットでオープンを祝った。
子どもたちはもぎ取り方を教わり、色づきのよいリンゴを探して3個収穫。あらかじめカットしたリンゴがその場で振る舞われた。
鈴木新大(あらた)ちゃん(5)は「もぎ取りは難しくなかった。食べたリンゴは甘くておいしかった」と笑顔を見せていた。
外川さんは「雪害を受けて大変だったが、ここまで来られてうれしい」と話していた。
同会では、会員6人がそれぞれの園地で計14品種を栽培しており、入園は予約制で11月まで。料金は食べ放題とリンゴ3個付きで千円。
問い合わせは外川清孝さん(電話090-8256-4037で午前8時~午後8時、ファクス0172-44-1216、メールmr-ringo@sotokawa.com)へ。
開園式は「広船観光りんご園の会」の外川孝昌(たかあき)代表(65)の園地で行った。長尾忠行市長が祝辞を述べ、テープカットでオープンを祝った。
子どもたちはもぎ取り方を教わり、色づきのよいリンゴを探して3個収穫。あらかじめカットしたリンゴがその場で振る舞われた。
鈴木新大(あらた)ちゃん(5)は「もぎ取りは難しくなかった。食べたリンゴは甘くておいしかった」と笑顔を見せていた。
外川さんは「雪害を受けて大変だったが、ここまで来られてうれしい」と話していた。
同会では、会員6人がそれぞれの園地で計14品種を栽培しており、入園は予約制で11月まで。料金は食べ放題とリンゴ3個付きで千円。
問い合わせは外川清孝さん(電話090-8256-4037で午前8時~午後8時、ファクス0172-44-1216、メールmr-ringo@sotokawa.com)へ。