
青森県平川市尾上の高木会館駐車場で12日、初のイベント「チョコレートとディスコとわたし」が開かれた。時折小雨に見舞われるあいにくの天候だったが、老若男女の地域住民らが訪れグルメや音楽を楽しんだ。
住民有志による「山道地区を活性化実行委員会」が企画。幅広い世代が楽しめるよう、中高年向けにディスコ音楽、若年層向けにはチョコレートと、2本柱のテーマで開催した。
会場には20近くの飲食ブースがミラーボール型のバルーンを飾り付けて並び、チョコレートドリンクやチョコ春巻きなどチョコを使った特別メニューを販売。DJやキッズダンサーのパフォーマンスも熱気を盛り上げ、日が沈んだ後は目玉のディスコ音楽が会場を沸かした。高木町会の山口勇一町会長は「小さい子を含め若い親子連れも多く来ていていい。ずっと続けてもらえたら」と話した。
佐藤全良実行委員長は「平賀地区ではイベントごとが多い一方、尾上でも何かできないかとの思いで企画した。子どもからお年寄りまで地区全体を盛り上げたいというのが最終的な願いであり、1回目の開催にしては楽しんでもらえているのではないか」と手応えを語った。
住民有志による「山道地区を活性化実行委員会」が企画。幅広い世代が楽しめるよう、中高年向けにディスコ音楽、若年層向けにはチョコレートと、2本柱のテーマで開催した。
会場には20近くの飲食ブースがミラーボール型のバルーンを飾り付けて並び、チョコレートドリンクやチョコ春巻きなどチョコを使った特別メニューを販売。DJやキッズダンサーのパフォーマンスも熱気を盛り上げ、日が沈んだ後は目玉のディスコ音楽が会場を沸かした。高木町会の山口勇一町会長は「小さい子を含め若い親子連れも多く来ていていい。ずっと続けてもらえたら」と話した。
佐藤全良実行委員長は「平賀地区ではイベントごとが多い一方、尾上でも何かできないかとの思いで企画した。子どもからお年寄りまで地区全体を盛り上げたいというのが最終的な願いであり、1回目の開催にしては楽しんでもらえているのではないか」と手応えを語った。