
青森市の東奥日報新町ビル3階New’sホールで開催中の「MINIATURE LIFE展2 -田中達也 見立ての世界-」(青森朝日放送主催、東奥日報社共催、青森県民共済生活協同組合特別協賛)の入場者が9日、1万5千人を突破した。
1万5千人目となったのは、青森市の保育士西塚亜紀子さん(58)。夫で会社員の昌史さん(60)と一緒に訪れた。記念セレモニーでは東奥日報社の荒谷達也常務事業局長が、同展の作品を手がけるミニチュア写真家・田中さんのサイン入り図録などを亜紀子さんに贈った。
西塚さん夫妻は2021年に開かれた展覧会にも訪れたといい、亜紀子さんは「(1万5千人目に)びっくり」と笑顔を見せながら「日常のものを何かに見立てて、小さな人が置かれているのがかわいくて魅力的」と話し、昌史さんも「前に来て大変楽しかったので一緒に来た。今回も全部が楽しみです」と喜んだ。
同展では前回を上回る約170作品を展示。小さな人形と日用品や食べ物などを組み合わせ、別の物に見立てたユニークな世界観が人気となっている。会期は19日まで。
1万5千人目となったのは、青森市の保育士西塚亜紀子さん(58)。夫で会社員の昌史さん(60)と一緒に訪れた。記念セレモニーでは東奥日報社の荒谷達也常務事業局長が、同展の作品を手がけるミニチュア写真家・田中さんのサイン入り図録などを亜紀子さんに贈った。
西塚さん夫妻は2021年に開かれた展覧会にも訪れたといい、亜紀子さんは「(1万5千人目に)びっくり」と笑顔を見せながら「日常のものを何かに見立てて、小さな人が置かれているのがかわいくて魅力的」と話し、昌史さんも「前に来て大変楽しかったので一緒に来た。今回も全部が楽しみです」と喜んだ。
同展では前回を上回る約170作品を展示。小さな人形と日用品や食べ物などを組み合わせ、別の物に見立てたユニークな世界観が人気となっている。会期は19日まで。