
海の幸を使った全国のグルメを楽しめる「Sea(シー)級グルメ全国大会」が27日、青森市の青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸周辺などで始まった。青森県では初開催で、各地のグルメを求めて大勢の人が訪れた。ナンバーワングルメを決める投票も行っている。28日まで。
同大会は今回で16回目の開催。昨年は鳥取県境港市で行い、2日間で約5万6千人が訪れたという。青森開港400年事業を盛り上げようと、みなとオアシス全国協議会とみなとまち・あおもり誕生400年実行委員会が開いた。
メイン会場の八甲田丸周辺には、青森県の「八戸アヒージョ」「大間アゲ魚っ子」を含む26店が出店。昨年優勝した北海道紋別市の「ホタテステーキ」、優秀賞だった静岡県沼津市の「沼津あじフライたるたるサンド」などに来場者が行列をつくった。
家族で訪れた青森市の鶴ケ崎貢平(こうへい)さんと娘の凛さん(金沢小2年)は「さまざまな味を楽しめるので子どもたちも楽しそう」「大間の料理がおいしかったので投票したい」と語った。
新中央埠頭(ふとう)のサブ会場では青森港初寄港の海上自衛隊護衛艦「ゆうべつ」の一般公開なども開催。両会場を結ぶ無料シャトル船も人気を集めていた。28日の開場時間は午前10時~午後4時。閉会式でグランプリを発表する。
同大会は今回で16回目の開催。昨年は鳥取県境港市で行い、2日間で約5万6千人が訪れたという。青森開港400年事業を盛り上げようと、みなとオアシス全国協議会とみなとまち・あおもり誕生400年実行委員会が開いた。
メイン会場の八甲田丸周辺には、青森県の「八戸アヒージョ」「大間アゲ魚っ子」を含む26店が出店。昨年優勝した北海道紋別市の「ホタテステーキ」、優秀賞だった静岡県沼津市の「沼津あじフライたるたるサンド」などに来場者が行列をつくった。
家族で訪れた青森市の鶴ケ崎貢平(こうへい)さんと娘の凛さん(金沢小2年)は「さまざまな味を楽しめるので子どもたちも楽しそう」「大間の料理がおいしかったので投票したい」と語った。
新中央埠頭(ふとう)のサブ会場では青森港初寄港の海上自衛隊護衛艦「ゆうべつ」の一般公開なども開催。両会場を結ぶ無料シャトル船も人気を集めていた。28日の開場時間は午前10時~午後4時。閉会式でグランプリを発表する。
