
大手コーヒーチェーン・スターバックスコーヒージャパン(本社・東京都)は29日から、青森県産リンゴの「紅玉」「ふじ」2種を使ったアップルパイの販売を始めた。全国約2千店舗で10月末まで提供する予定。販売開始に合わせ、青森市の青森西バイパス店で報道機関向けに説明会を開いた。
商品名は「青森県産2種のりんご カスタードアップルパイ」で、県産リンゴを使ったアップルパイの提供は3年目となる。今回はふじの割合を増やすことで酸味を抑え、リンゴ本来の甘みを引き立てつつ、紅玉の食感を楽しめる仕上がりにした。シナモンやナツメグの風味もしっかりと感じられ、コーヒーとの相性も良いという。
販売価格は、店内飲食が600円、持ち帰りが589円(いずれも税込み)。同社広報部の田中有紀マネジャーは「県民から好評いただいているアップルパイを今年も味わってほしい。青森県のリンゴの魅力を全国に発信していきたい」と話した。
また、県内全11店舗では29日から、トールサイズまでのアイスドリンクメニューを、津軽地方の店舗限定で販売している「津軽びいどろグラス」で提供する取り組みも始めた。
商品名は「青森県産2種のりんご カスタードアップルパイ」で、県産リンゴを使ったアップルパイの提供は3年目となる。今回はふじの割合を増やすことで酸味を抑え、リンゴ本来の甘みを引き立てつつ、紅玉の食感を楽しめる仕上がりにした。シナモンやナツメグの風味もしっかりと感じられ、コーヒーとの相性も良いという。
販売価格は、店内飲食が600円、持ち帰りが589円(いずれも税込み)。同社広報部の田中有紀マネジャーは「県民から好評いただいているアップルパイを今年も味わってほしい。青森県のリンゴの魅力を全国に発信していきたい」と話した。
また、県内全11店舗では29日から、トールサイズまでのアイスドリンクメニューを、津軽地方の店舗限定で販売している「津軽びいどろグラス」で提供する取り組みも始めた。