
青森県野辺地町の愛宕公園で8日、「のへじイルミネーション光物語2025」が始まった。色とりどりの幻想的な光が園内を包み、来場者を楽しませている。31日まで。
のへじ祇園まつり(21~24日)と併せて実施することで地域活性化につなげようと、町などでつくる実行委員会が主催。同公園での開催が4回目となった今年は、昨年より2万個多い15万個の発光ダイオード(LED)を使い、常夜燈や北前船を模したり、トンネルを表現したりした電飾を園内のあちこちに設置した。
8日は点灯式を開き、実行委員長の野村秀雄町長は「愛宕公園の光と、のへじ祇園まつりの光が交差して、野辺地の夜を彩ってくれると思う」とあいさつ。あずまやに学校創立100周年を祝う電飾を施した野辺地高校の生徒らがカウントダウンとともにスイッチを押した。直前の雨の影響で一時明かりがつかないトラブルがあったものの、最後は全てのイルミネーションが輝き、来場者から歓声が上がった。
点灯時間は午後7~9時。ホタテの貝殻を絵馬に見立てた「ホタテガイ絵馬」やフォトコンテストなども行う。
のへじ祇園まつり(21~24日)と併せて実施することで地域活性化につなげようと、町などでつくる実行委員会が主催。同公園での開催が4回目となった今年は、昨年より2万個多い15万個の発光ダイオード(LED)を使い、常夜燈や北前船を模したり、トンネルを表現したりした電飾を園内のあちこちに設置した。
8日は点灯式を開き、実行委員長の野村秀雄町長は「愛宕公園の光と、のへじ祇園まつりの光が交差して、野辺地の夜を彩ってくれると思う」とあいさつ。あずまやに学校創立100周年を祝う電飾を施した野辺地高校の生徒らがカウントダウンとともにスイッチを押した。直前の雨の影響で一時明かりがつかないトラブルがあったものの、最後は全てのイルミネーションが輝き、来場者から歓声が上がった。
点灯時間は午後7~9時。ホタテの貝殻を絵馬に見立てた「ホタテガイ絵馬」やフォトコンテストなども行う。