
弘前ねぷたまつり(8月1~7日)開幕まで25日であと1週間。市内各所にあるねぷた小屋では、はやし練習が本格化している。同市下白銀町の「東日流(つがる)ねぷた雅会(みやびかい)」の小屋には24日夜、約15人が集まり、本番さながらにはやしを合わせた。
同会はまつり開幕1カ月前の7月1日から、平日は毎日練習をしてきた。24日は、太鼓を担当する10~20代の4人が互いに教え合いながら、歩行中の太鼓をたたく姿勢や「雅会らしい」リズムを体にたたき込んでいた。その後、笛と合わせて演奏し、息のそろったはやしを響かせていた。
会長代行の工藤稔さん(49)は「かなり良い感じに仕上がっている」と手応えを語り、「はやしに一体感を持たせるために日々頑張っている。本番はけがなく、みんなで楽しみたい」と話した。
同まつりには67団体が参加。1~4日は土手町コース、5、6日は駅前コースでいずれも午後7時から。7日は土手町で午前10時から運行する。
同会はまつり開幕1カ月前の7月1日から、平日は毎日練習をしてきた。24日は、太鼓を担当する10~20代の4人が互いに教え合いながら、歩行中の太鼓をたたく姿勢や「雅会らしい」リズムを体にたたき込んでいた。その後、笛と合わせて演奏し、息のそろったはやしを響かせていた。
会長代行の工藤稔さん(49)は「かなり良い感じに仕上がっている」と手応えを語り、「はやしに一体感を持たせるために日々頑張っている。本番はけがなく、みんなで楽しみたい」と話した。
同まつりには67団体が参加。1~4日は土手町コース、5、6日は駅前コースでいずれも午後7時から。7日は土手町で午前10時から運行する。