夏日の弘前 「山観」宵宮に子どもたち歓声

「山観の宵宮」でらくがきせんべいを楽しむ子どもたち=14日午後6時50分ごろ、弘前市西茂森

 「山観」の通り名で知られる青森県弘前市西茂森の観音山普門院で14日、市内や周辺地域に先駆けて宵宮が開かれた。この日の市内の最高気温は26.9度。夕方には過ごしやすい気温になり、浴衣を着た子どもたちや親子連れが一足早く初夏の宵を楽しんだ。

 寺院に通じる道路沿いには、たこ焼きやアイス、射的などの露店約15店舗が並び、「輪投げで鉄砲五つ取った」「らくがきせんべい何の絵書こうかな」などといった子どもたちの声が飛び交った。

 輪投げで笛やラムネなどを獲得した澤田陸久斗さん(朝陽小2年)は「欲しかった鉄砲は取れなかったけど楽しかった」と話した。

 弘前露店商業組合によると、今年は6~8月をピークに10月まで、市内を中心に約70カ所で宵宮が開かれる予定。

 青森地方気象台によると、14日の各地の最高気温は三戸が東北で最も高い29.4度を記録したほか、平川26.4度、八戸25.6度、むつ22.5度など。23観測地点中、18カ所で今年最高を記録した。

半袖短パン姿で輪投げを楽しむ子どもたち=14日午後6時20分ごろ、弘前市西茂森

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