
青森県弘前市の4大まつりの一つ「第49回弘前城雪燈籠(どうろう)まつり」が7日、弘前公園で開幕した。大雪像「弘前駅初代駅舎」をはじめ約200基の雪像や雪灯籠などが並び、観光客に雪国の冬の魅力を伝えている。11日まで。
大雪像は高さ7メートル、幅16メートルで、題材は弘前駅開業130周年にちなんだ。開会式で桜田宏市長は「この地域が発展を遂げるきっかけとなった駅。大雪像を通じ、歴史や文化を感じてほしい」とあいさつ。ひかりこども園の園児らがよさこいソーランを元気に披露した。
昨年は記録的な暖冬少雪で一部縮小を余儀なくされたが、今年はふんだんにある雪を使い、市民らがアニメキャラや干支(えと)にちなんだヘビなどさまざまな雪像を制作した。
大中2基の滑り台や、大雪像に映像を投影するプロジェクションマッピング、淡い明かりがともる300基のミニカマクラなどもあり、昼も夜も多くの来場者が楽しんでいた。
大雪像は高さ7メートル、幅16メートルで、題材は弘前駅開業130周年にちなんだ。開会式で桜田宏市長は「この地域が発展を遂げるきっかけとなった駅。大雪像を通じ、歴史や文化を感じてほしい」とあいさつ。ひかりこども園の園児らがよさこいソーランを元気に披露した。
昨年は記録的な暖冬少雪で一部縮小を余儀なくされたが、今年はふんだんにある雪を使い、市民らがアニメキャラや干支(えと)にちなんだヘビなどさまざまな雪像を制作した。
大中2基の滑り台や、大雪像に映像を投影するプロジェクションマッピング、淡い明かりがともる300基のミニカマクラなどもあり、昼も夜も多くの来場者が楽しんでいた。