
三沢市民に米国文化を紹介する交流イベント「アメリカンデー」(市主催、米軍三沢基地共催)が23日、同基地内や市中心部などで開かれた。ハーレーダビッドソンなどの大型バイク約100台やダンサーらによる華やかなパレードで幕開け。来場した約5万人(三沢国際クラブまとめ)が、食や音楽を通じて米国の雰囲気を満喫した。
この日は朝から雨模様だったが、市公会堂前の歩行者天国やスカイプラザミサワ前、基地内の屋台は大勢の人でにぎわった。
基地内には米軍人らが作ったホットドッグやケーキなど食事のほか、射的などゲームの屋台が50以上並んだ。日本人の客が身ぶりを交え「ワン、プリーズ」と注文すると、米国人の売り子が「アリガトウゴザイマス」と商品を手渡し。日米双方の参加者が、言葉や文化が入り交じった空間を楽しんだ。
このほか米国の歌手によるライブやレールバイク体験なども行われた。米軍三沢基地のクリストファー・W・ストルーヴィ司令官は「皆さまに基地を感じてもらい、友好がより深まる工夫を凝らしていきたい」と話した。
この日は朝から雨模様だったが、市公会堂前の歩行者天国やスカイプラザミサワ前、基地内の屋台は大勢の人でにぎわった。
基地内には米軍人らが作ったホットドッグやケーキなど食事のほか、射的などゲームの屋台が50以上並んだ。日本人の客が身ぶりを交え「ワン、プリーズ」と注文すると、米国人の売り子が「アリガトウゴザイマス」と商品を手渡し。日米双方の参加者が、言葉や文化が入り交じった空間を楽しんだ。
このほか米国の歌手によるライブやレールバイク体験なども行われた。米軍三沢基地のクリストファー・W・ストルーヴィ司令官は「皆さまに基地を感じてもらい、友好がより深まる工夫を凝らしていきたい」と話した。



