青森県おいらせ町の「百石まつり」が20日夜、百石本町商店街周辺で開幕した。前夜祭で山車の展示と「まつりばやし共演会」が行われた。23日まで。
今年は藤ケ森、上新町の自主制作2台を含む山車8台が参加する。この日は色彩豊かな山車がライトアップされ、各町内会のメンバーがそれぞれ、まつりばやしの音色を響かせた。
21日のお通りは午後2時にみこしが若宮八幡宮を出発。日ケ久保虎舞や流し踊り、山車の合同運行を行う。22日の中日は午後2時から交通安全パレードなど、23日のお還(かえ)りは午後3時から再び山車の合同運行などを行う。
百石まつりは八幡宮の例大祭が由来で、1880(明治13)年から140年以上続くとされる。
今年は藤ケ森、上新町の自主制作2台を含む山車8台が参加する。この日は色彩豊かな山車がライトアップされ、各町内会のメンバーがそれぞれ、まつりばやしの音色を響かせた。
21日のお通りは午後2時にみこしが若宮八幡宮を出発。日ケ久保虎舞や流し踊り、山車の合同運行を行う。22日の中日は午後2時から交通安全パレードなど、23日のお還(かえ)りは午後3時から再び山車の合同運行などを行う。
百石まつりは八幡宮の例大祭が由来で、1880(明治13)年から140年以上続くとされる。