青森県おいらせ町の青い森鉄道向山駅で10月29日、同駅愛好会が「おらんどの駅祭り」を開いた。駅名や同鉄道イメージキャラクター「モーリー」などをかたどったイルミネーションを線路沿いのフェンスに点灯し、乗客に駅の魅力をアピールした。
駅舎を活用した同駅ミュージアムの開館11周年に合わせて開催した。観光列車に関するトーク企画、運転台を模したコントローラーで列車の模型を走らせる体験などがあり、家族連れや鉄道ファンが楽しんだ。
祭りの最後、イルミネーションに明かりがともると、参加者から拍手が起こった。来年1月末まで、午後5時~午前0時に点灯される。
吉田健志会長は「車窓から興味を持って、駅に降り立って観光してみようという流れが広がれば」と話した。ミュージアムは原則毎週日曜、午前10時~午後4時に開館している。
駅舎を活用した同駅ミュージアムの開館11周年に合わせて開催した。観光列車に関するトーク企画、運転台を模したコントローラーで列車の模型を走らせる体験などがあり、家族連れや鉄道ファンが楽しんだ。
祭りの最後、イルミネーションに明かりがともると、参加者から拍手が起こった。来年1月末まで、午後5時~午前0時に点灯される。
吉田健志会長は「車窓から興味を持って、駅に降り立って観光してみようという流れが広がれば」と話した。ミュージアムは原則毎週日曜、午前10時~午後4時に開館している。