羊毛フェルトで作った動物の人形や小物を集めた展示会が、秋田市大町のココラボラトリーで開かれている。23日まで。
羊毛フェルトは、専用の針で羊毛を刺し、繊維を絡めるようにして成形する手芸。展示は秋田市の羊毛フェルト作家・鈴木由美子さん(活動名MOFFU×CHIKU SUZU)が、首都圏の教室や講座で指導する新村雅織さん(kuuchoko)、大仙市の編み物作家戸島めぐみさん(布小花)を誘って企画した。
会場には本物そっくりでミニサイズの犬や猫の人形がずらり。他にもブローチやバッグ、ペット用の帽子などが並ぶ。新村さんによる出張講座も開かれ、参加者は手のひらに乗るサイズのミニプードル作りに挑戦した。
鈴木さんは「針を刺す間、無心になれるのが羊毛フェルトの魅力。作品を見て『自分もやってみたい』と思ってくれたらうれしい」と話した。
入場無料。午前11時~午後7時(最終日は5時)。
羊毛フェルトは、専用の針で羊毛を刺し、繊維を絡めるようにして成形する手芸。展示は秋田市の羊毛フェルト作家・鈴木由美子さん(活動名MOFFU×CHIKU SUZU)が、首都圏の教室や講座で指導する新村雅織さん(kuuchoko)、大仙市の編み物作家戸島めぐみさん(布小花)を誘って企画した。
会場には本物そっくりでミニサイズの犬や猫の人形がずらり。他にもブローチやバッグ、ペット用の帽子などが並ぶ。新村さんによる出張講座も開かれ、参加者は手のひらに乗るサイズのミニプードル作りに挑戦した。
鈴木さんは「針を刺す間、無心になれるのが羊毛フェルトの魅力。作品を見て『自分もやってみたい』と思ってくれたらうれしい」と話した。
入場無料。午前11時~午後7時(最終日は5時)。