40種類計約1万5千本のツツジが咲き誇る青森県大鰐町の茶臼山公園で18日から、「大鰐温泉つつじまつり」が始まる。既に満開を迎えており、17日は小雨が降る中、訪れた人々が雨粒をまとった色とりどりの花々を見て散策を楽しんでいた。
町によると、今年は7日ごろから咲き始め、15日に満開となった。日当たりのいい場所で花びらの日焼けが見られるが、まつり最終日の22日ごろまでは楽しめる見込み。
17日は、前日からの風雨で散った花が散策路を埋めた。傘を差しながら、スマートフォンで写真を撮っていた弘前市の藤森敏雄さん(75)は「色鮮やかなツツジを見るため、毎年のように来ている。雨が降り、しっとりとした雰囲気がきれい」と話した。
まつりでは町商工会議所青年部などが出店するほか、園内に設けられたステージで、町内の園児や小中学生が演奏する。
町によると、今年は7日ごろから咲き始め、15日に満開となった。日当たりのいい場所で花びらの日焼けが見られるが、まつり最終日の22日ごろまでは楽しめる見込み。
17日は、前日からの風雨で散った花が散策路を埋めた。傘を差しながら、スマートフォンで写真を撮っていた弘前市の藤森敏雄さん(75)は「色鮮やかなツツジを見るため、毎年のように来ている。雨が降り、しっとりとした雰囲気がきれい」と話した。
まつりでは町商工会議所青年部などが出店するほか、園内に設けられたステージで、町内の園児や小中学生が演奏する。