地元産トラフグ手頃に「福まつり」 八戸、青森計10店で

「八戸前沖ふぐ福まつり」と特別企画をPRする(左から)大久保実行委員長、竹中会長、城前顧問

 八戸市内などの料理店でつくる八戸日本料理業芽生(めばえ)会(竹中亨考=ゆきたか=会長)は、10日から6月25日までの日程で「八戸前沖ふぐ福まつり」を開催する。期間中、同市と青森市内の計10店で、八戸港などに水揚げされた天然トラフグのコース料理を手頃な値段で提供。八戸市内のホテルで特別企画もあり、八戸地域のブランド定着を図る。

 同まつりは今年で11回目。1人前6600円、8800円、1万1千円(税込み)の3コースを基本に、てっさ(刺し身)、焼き白子、から揚げ、てっちり(フグ鍋)などを味わってもらう。料理は各店で異なり、各店オリジナルコースを設けたり、ランチを行ったりする店もある。一部店舗でフグ料理の宅配も実施する。

 同会によると、八戸市周辺では昔から4~6月に天然トラフグが水揚げされていたが、西日本を中心に取れる冬場と異なり、首都圏に安値で取引され、地元での消費は少なかったという。竹中会長は「地元産天然トラフグの知名度はまだまだ。おいしいフグを味わってもらい、市民に定着するようPR活動を継続していく」と話した。

 5月29日には、八戸パークホテルで特別企画「八戸前沖ふぐを愉(たの)しむ夕べ」を開き多彩なフグ料理を提供する。昨年8月に東京都内で初開催の「全国ふぐ料理コンテスト」で最優秀賞を取った「赤坂 四川飯店」の濵邉一樹さんが受賞料理を振る舞うほか、芽生会の屋台コーナーも設ける。同会、同ホテルでチケットを販売中で1人1万8千円。

 4月25日に竹中会長、大久保圭一郎実行委員長、城前孝史顧問らが熊谷雄一八戸市長を訪ね、イベントをPRした。イベントの問い合わせは同会事務局(アイズ内、電話0178-47-3575)へ。

 まつり参加店は次の通り(3日前までの事前予約が必要)。

 ▽八戸市 金剛、銀波、おはな、しはん、ぼてじゅう、丹念、きんき、八戸パークホテル

 ▽青森市 菜のはな、白樺

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