青森県東北町の「道の駅おがわら湖」で28日、開業20周年祭が始まった。初日は同町産の牛肉や小川原湖産のシジミなどが販売され、多くの来場者でにぎわった。5月5日まで。
牛肉販売では、同町産黒毛和牛のステーキ用ヒレやサーロインをはじめ、ロースやカルビなどが用意され、買い求める来場者が行列を作った。このほか、沖縄県の道の駅許田から直送された海ぶどうや、JA十和田おいらせ上北支部女性部による串もちの販売も行われた。
記念セレモニーで、同駅を運営する「株式会社おがわら湖」会長の長久保耕治町長が「20周年を契機に、さらににぎわいある場となることを期待している」とあいさつ。小川原神楽連中保存会の神楽や、「彩湖舞姫会」のよさこいソーラン、東翔太鼓愛好会の演奏が節目を盛り上げた。
同駅は2004年5月、県内25番目の道の駅として県道八戸野辺地線沿いに開業した。
牛肉販売では、同町産黒毛和牛のステーキ用ヒレやサーロインをはじめ、ロースやカルビなどが用意され、買い求める来場者が行列を作った。このほか、沖縄県の道の駅許田から直送された海ぶどうや、JA十和田おいらせ上北支部女性部による串もちの販売も行われた。
記念セレモニーで、同駅を運営する「株式会社おがわら湖」会長の長久保耕治町長が「20周年を契機に、さらににぎわいある場となることを期待している」とあいさつ。小川原神楽連中保存会の神楽や、「彩湖舞姫会」のよさこいソーラン、東翔太鼓愛好会の演奏が節目を盛り上げた。
同駅は2004年5月、県内25番目の道の駅として県道八戸野辺地線沿いに開業した。