青森県東北町の食や芸術などが集まる「生き活き産業文化まつり」が1日、東北会場(北総合運動公園トレーニングセンター周辺)と上北会場(町民文化センター周辺)で始まった。あいにくの天気で露店など屋外の催しはほぼ中止となったものの、来場者はステージイベントなどを楽しんだ。2日まで。
同町が主催。初日は東北会場でオープニングセレモニーを行い、長久保耕治町長は「収穫と文化の秋。二つの会場でさまざまな催しを皆さんに楽しんでほしい」とあいさつし、来場者と牛乳で乾杯。園児47人によるダンスやよさこいチーム「彩湖舞姫会」の演舞などが披露され、開幕に花を添えた。
1日は東北会場で農産物共進会、上北会場では同町産牛肉販売などを行った。最終日の2日は当初予定通りに開催見込みで、東北会場では地場産野菜や名産品販売、チェーンソーアート実演、上北会場ではシジミやワカサギ販売、勾玉(まがたま)作りの創作活動体験などを実施する。書道や絵画、写真、盆栽などの展示も両会場で行う。
同町が主催。初日は東北会場でオープニングセレモニーを行い、長久保耕治町長は「収穫と文化の秋。二つの会場でさまざまな催しを皆さんに楽しんでほしい」とあいさつし、来場者と牛乳で乾杯。園児47人によるダンスやよさこいチーム「彩湖舞姫会」の演舞などが披露され、開幕に花を添えた。
1日は東北会場で農産物共進会、上北会場では同町産牛肉販売などを行った。最終日の2日は当初予定通りに開催見込みで、東北会場では地場産野菜や名産品販売、チェーンソーアート実演、上北会場ではシジミやワカサギ販売、勾玉(まがたま)作りの創作活動体験などを実施する。書道や絵画、写真、盆栽などの展示も両会場で行う。