春の行楽シーズンに合わせ、秋田県北秋田市の大館能代空港と、桜の名所として知られる青森県の弘前公園を結ぶ予約制の直行シャトル便が運行されている。空港ファンクラブ会員が対象で、5月5日まで。
空港ターミナルビルによると、多くの乗客から要望を受け開設した。運賃は片道1人3千円。1日3往復で、往路は午前10時20分、午後1時55分、5時55分に空港を出発。所要時間は片道約1時間20分で、復路は正午、午後4時、7時半に弘前公園を出る。
第一タクシー(能代市)が運行し、秋北タクシー(大館市)と観光施設「津軽藩ねぷた村」(弘前市)などが協力する。
運行初日の5日は、第1便のジャンボタクシーに9人が乗り込んで空港を出発した。期間中、既に約60人の予約が入っているという。
例年200万人超が訪れる「弘前さくらまつり」は、予定を1週間前倒しして12日に開幕。空港ターミナルビルは「飛行機の乗客だけでなく、地元住民の日帰り旅行にも使ってもらいたい」としている。
空港ファンクラブには、LINE(ライン)の友だち追加で入会できる。年会費、入会金は無料。予約や詳細は空港ホームページで確認できる。シャトル便に関する問い合わせは空港ターミナルビルTEL0186・62・5330
空港ターミナルビルによると、多くの乗客から要望を受け開設した。運賃は片道1人3千円。1日3往復で、往路は午前10時20分、午後1時55分、5時55分に空港を出発。所要時間は片道約1時間20分で、復路は正午、午後4時、7時半に弘前公園を出る。
第一タクシー(能代市)が運行し、秋北タクシー(大館市)と観光施設「津軽藩ねぷた村」(弘前市)などが協力する。
運行初日の5日は、第1便のジャンボタクシーに9人が乗り込んで空港を出発した。期間中、既に約60人の予約が入っているという。
例年200万人超が訪れる「弘前さくらまつり」は、予定を1週間前倒しして12日に開幕。空港ターミナルビルは「飛行機の乗客だけでなく、地元住民の日帰り旅行にも使ってもらいたい」としている。
空港ファンクラブには、LINE(ライン)の友だち追加で入会できる。年会費、入会金は無料。予約や詳細は空港ホームページで確認できる。シャトル便に関する問い合わせは空港ターミナルビルTEL0186・62・5330