2年連続で青森県1位となり喜ぶロマントピアのスタッフ。一番奥が吉田支配人

 弘前市相馬地区の宿泊施設「星と森のロマントピア」が旅行予約サイト楽天トラベルの「日本の宿アワード2023 TOP47」で2年連続青森県1位に選ばれた。市が開設する小規模施設による快挙に、吉田直哉支配人(59)は「なぜうちが、という思い。各現場の従業員の頑張りが、お客さまに評価していただけたのかも」と驚く。

 ロマントピアは1995年に合併前の旧相馬村が設立し、現在は一般財団法人が運営する。全国でも珍しい天文台を備えた宿で、温泉や温水プール、旬の料理、美しい星空などが売りだ。17室と離れ2室、コテージ10棟がある。

 授賞式は2月に都内で行われた。受賞理由は明かされていないが、施設規模に対する予約数や宿泊客満足度が高かったとみられる。吉田さんは「結婚記念日に訪れた方々に飲み物をサービスしたり、写真を撮ってあげたり。スタッフが気配りを忘れず、率先して動いてくれる」と感謝する。

 ロマントピアは県内外から旅行客を呼び込み、相馬の魅力を伝える地区の財産でもある。吉田さんは「地元の人たちが、施設をなくしちゃいけないと思ってくれるのがありがたい」と話し、一層の魅力アップを誓った。

美しい星空が魅力のロマントピア(写真は同施設提供)

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