青森県新郷村などの釣り愛好者らでつくる新郷遊魚会は9日、同村で川釣り大会と環境整備活動を行った。会員とその家族ら約60人が参加、村内を流れる五戸川でのニジマス釣りを満喫していた。
午前8時すぎ、会場の金ケ沢農村公園に集まった参加者を前に、梅川和雄会長は「けがのないよう注意し、大いに釣りを楽しんでほしい」とあいさつ。一同は、同会がホタルのすむ環境づくりに取り組んでいる同公園内の小川を整備するため、五戸川河川敷から拾い集めた小石を周辺に積み上げた。
引き続き、同会があらかじめ大小のニジマス約250キロを放流した五戸川での釣り大会がスタート。自慢の道具を抱えた参加者は、各自のポイントに陣取り、次々と銀色の魚体を躍らせていた。
八戸市から参加した水梨公雄さん(69)は開始直後から釣果を上げ、「きょうは水量が少なくて魚の警戒心が強いが、前回大会の記録を上回りたい」と意気込んでいた。
午前8時すぎ、会場の金ケ沢農村公園に集まった参加者を前に、梅川和雄会長は「けがのないよう注意し、大いに釣りを楽しんでほしい」とあいさつ。一同は、同会がホタルのすむ環境づくりに取り組んでいる同公園内の小川を整備するため、五戸川河川敷から拾い集めた小石を周辺に積み上げた。
引き続き、同会があらかじめ大小のニジマス約250キロを放流した五戸川での釣り大会がスタート。自慢の道具を抱えた参加者は、各自のポイントに陣取り、次々と銀色の魚体を躍らせていた。
八戸市から参加した水梨公雄さん(69)は開始直後から釣果を上げ、「きょうは水量が少なくて魚の警戒心が強いが、前回大会の記録を上回りたい」と意気込んでいた。