一関市のJR一ノ関駅西口駅前広場で、恒例のイルミネーションの演出(実行委主催)が始まった。寒さが厳しくなる中、駅前を明るく照らす光が通行人の心を温めている。
現地で1日に点灯式を実施。関係者がボタンを押すと青やピンクなどの電飾が一斉に点灯し、集まった親子連れらが「うわあ」「きれい」と目を見張った。
今年は電飾のトンネルのほか、高さ2メートル、幅1メートルの幾何学模様の特注オブジェを新たに設置。音響装置も設け、20分に1回の頻度で宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の朗読が流れる。
来年1月31日まで。午後4~11時に点灯する。
現地で1日に点灯式を実施。関係者がボタンを押すと青やピンクなどの電飾が一斉に点灯し、集まった親子連れらが「うわあ」「きれい」と目を見張った。
今年は電飾のトンネルのほか、高さ2メートル、幅1メートルの幾何学模様の特注オブジェを新たに設置。音響装置も設け、20分に1回の頻度で宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の朗読が流れる。
来年1月31日まで。午後4~11時に点灯する。