
青森県新郷村とオカルト雑誌「月刊ムー」がコラボしたミステリーキャンプが13日、同村間木ノ平グリーンパークで開かれた。神秘的なイベントを体験しに熱心なファンら約800人(主催者まとめ)が県内外から詰めかけ、燃え盛る炎を囲みながら宇宙人を呼ぶ「新郷UFO音頭」を踊った。
キャンプは今年で4回目。イタコの口寄せやスプーン曲げ教室、宇宙人仮装コンテストなどに続き、月刊ムー編集長を務める三上丈晴さん(弘前市出身)、超常現象研究家・並木伸一郎さん、都市伝説研究家・宇佐和通さん、WEBムー編集長・望月哲史さんによるスペシャルトークが行われた。
トークでは、県内で過去に起きた家畜の変死事件が話題の一つとなり、4人が「同様の不思議な事件は海外でも数多く起きている」「近くに軍事基地があることが理由ではないか」などの持論を紹介した。
かがり火がたかれUFOを呼ぶイベントが始まると、たいまつを手にした三上編集長がUFOを召喚する呪文を唱え、参加者はUFO音頭を乱舞。東北町に住む父と一緒に参加した都内在住の大学生・沼田侑里さん(21)は「話には聞いていたが、パーティー感がすごくて楽しい」と興奮気味に語った。
キャンプは今年で4回目。イタコの口寄せやスプーン曲げ教室、宇宙人仮装コンテストなどに続き、月刊ムー編集長を務める三上丈晴さん(弘前市出身)、超常現象研究家・並木伸一郎さん、都市伝説研究家・宇佐和通さん、WEBムー編集長・望月哲史さんによるスペシャルトークが行われた。
トークでは、県内で過去に起きた家畜の変死事件が話題の一つとなり、4人が「同様の不思議な事件は海外でも数多く起きている」「近くに軍事基地があることが理由ではないか」などの持論を紹介した。
かがり火がたかれUFOを呼ぶイベントが始まると、たいまつを手にした三上編集長がUFOを召喚する呪文を唱え、参加者はUFO音頭を乱舞。東北町に住む父と一緒に参加した都内在住の大学生・沼田侑里さん(21)は「話には聞いていたが、パーティー感がすごくて楽しい」と興奮気味に語った。
