
JR弘前駅などを管轄するJR弘前統括センターは20日、合格祈願できる「りんご神社」や願い事を書いて貼り付けるボードなどを同駅構内に設置し、試験本番が間近となった受験生を応援している。来年2月末まで。
同駅は20年以上前から受験生応援コーナーを設置している。今回は駅2階の東西自由通路に、社殿に見立てたリンゴのオブジェや、弘前八幡宮に祈禱(きとう)してもらった鳥居を設置した。駅利用者らは絵馬の形をしたシールに願い事を書いてオブジェ横のボードに貼り、成就を祈願する。
自身は専門学校への進学を決めた宇野塔子さん(弘前学院聖愛高校3年)と増川詩朋さん(同)は「同級生のみんなが合格するように、とお願いした」と話していた。
このほか、同駅2階の津軽ラウンジとJR五所川原駅では、JR社員20人が出演した応援メッセージ動画を上映中。共通テストや入学試験日には、奥羽線と五能線の列車内で、車掌が応援メッセージをアナウンスするという。
同駅は20年以上前から受験生応援コーナーを設置している。今回は駅2階の東西自由通路に、社殿に見立てたリンゴのオブジェや、弘前八幡宮に祈禱(きとう)してもらった鳥居を設置した。駅利用者らは絵馬の形をしたシールに願い事を書いてオブジェ横のボードに貼り、成就を祈願する。
自身は専門学校への進学を決めた宇野塔子さん(弘前学院聖愛高校3年)と増川詩朋さん(同)は「同級生のみんなが合格するように、とお願いした」と話していた。
このほか、同駅2階の津軽ラウンジとJR五所川原駅では、JR社員20人が出演した応援メッセージ動画を上映中。共通テストや入学試験日には、奥羽線と五能線の列車内で、車掌が応援メッセージをアナウンスするという。