青森市の八甲田国際スキー場がプレオープンし、3日は朝から待ちきれないスキーヤーやスノーボーダーらが初滑りに訪れ、ゲレンデへ飛び出した。思い思いにシュプールを描いては新雪に歓声を上げ、約7カ月ぶりの滑走を楽しんだ。
同スキー場は、先月末からまとまった降雪があったことで、2日にプレオープン。3日はコース上部で50センチほどの積雪があり、2コースが非圧雪のまま滑走可能となった。
毎年、スノーボードの初滑りに訪れるという弘前市の会社員船水稔さん(68)は「今年も早い時期に来られて良かった。雪質も良く、徐々に慣らしながら滑りたい」と話した。
圧雪コースによる本オープンは9日からの予定。同スキー場によると全面滑走可能は例年20日ごろという。
同スキー場は、先月末からまとまった降雪があったことで、2日にプレオープン。3日はコース上部で50センチほどの積雪があり、2コースが非圧雪のまま滑走可能となった。
毎年、スノーボードの初滑りに訪れるという弘前市の会社員船水稔さん(68)は「今年も早い時期に来られて良かった。雪質も良く、徐々に慣らしながら滑りたい」と話した。
圧雪コースによる本オープンは9日からの予定。同スキー場によると全面滑走可能は例年20日ごろという。