
2日の青森県内は高気圧に覆われ、おおむね好天となった。青森市の合浦公園にある池では、陽気に誘われてスイレンの花が次々と開花し、涼しげで優美な姿が市民の目を楽しませていた。
青森地方気象台によると、各地の最高気温は弘前市23.4度、青森市22.3度、八戸市21.5度、深浦町18.7度など。多くの地点で6月上旬~7月上旬並みの陽気となった。
同公園の指定管理者であるパークメンテ青い森グループによると、スイレンの花は咲き始めたばかり。今後どんどん開花し、数週間は楽しめるという。同公園の近くに住む女性(75)は「スイレンだけでなくツツジ、フジの花もきれい。見ていて楽しい」と話した。
青森地方気象台によると、各地の最高気温は弘前市23.4度、青森市22.3度、八戸市21.5度、深浦町18.7度など。多くの地点で6月上旬~7月上旬並みの陽気となった。
同公園の指定管理者であるパークメンテ青い森グループによると、スイレンの花は咲き始めたばかり。今後どんどん開花し、数週間は楽しめるという。同公園の近くに住む女性(75)は「スイレンだけでなくツツジ、フジの花もきれい。見ていて楽しい」と話した。