青森県五所川原市のコミュニティーFM局「FMごしょがわら」(愛称・ジーラジ)は、市内の2飲食店と協力し、2種類の串料理「コラボ串」を開発した。市の新たな名物にすることを目指し、1~3日にプレ販売する。同局業務部の佐藤千優(ちひろ)さん(27)は「今後も違う店舗と協力しながら、いろいろな串料理を増やしていきたい」と意気込んでいる。
コラボ串の開発は今年7月に放送した、同局の開局9周年を記念した特別番組の中で、地元五所川原を代表する料理を作りたい-と話題になったのがきっかけ。数ある候補の中から、市を代表する夏祭り・五所川原立佞武多(たちねぷた)を連想させる、縦に長い串の料理を選んだ。
同市本町のカフェ&バー「LOVEPOTION(ラブポーション)2」と開発した「デコシフォン」(1本500円)は、三角形のシフォンケーキにカラフルなチョコをまぶし、クリスマスツリーをイメージした華やかな1本。一方、同市田町のホテルサンルートパティオ五所川原内のレストラン「パティオガーデン」と開発した「ハンバー串」(同600円)は、チーズやトマトソースなどをかけた4種類のハンバーグが楽しめる。串の長さはともに約24センチ。
プレ販売は1日午前11時半から、同市唐笠柳の「エルムの湯」で。数量限定で、プレ販売の売れ行きを見て、今後の販売を検討するという。FMごしょがわらでは同時刻過ぎからプレ販売の様子を生中継で伝える予定。
コラボ串の開発は今年7月に放送した、同局の開局9周年を記念した特別番組の中で、地元五所川原を代表する料理を作りたい-と話題になったのがきっかけ。数ある候補の中から、市を代表する夏祭り・五所川原立佞武多(たちねぷた)を連想させる、縦に長い串の料理を選んだ。
同市本町のカフェ&バー「LOVEPOTION(ラブポーション)2」と開発した「デコシフォン」(1本500円)は、三角形のシフォンケーキにカラフルなチョコをまぶし、クリスマスツリーをイメージした華やかな1本。一方、同市田町のホテルサンルートパティオ五所川原内のレストラン「パティオガーデン」と開発した「ハンバー串」(同600円)は、チーズやトマトソースなどをかけた4種類のハンバーグが楽しめる。串の長さはともに約24センチ。
プレ販売は1日午前11時半から、同市唐笠柳の「エルムの湯」で。数量限定で、プレ販売の売れ行きを見て、今後の販売を検討するという。FMごしょがわらでは同時刻過ぎからプレ販売の様子を生中継で伝える予定。