青森県三沢市中央町のなかよし公園で、冬期間行われる恒例のイルミネーション「ミサワパンタシア」が始まった。親子連れなど多くの市民の目を楽しませている。
市商工会(古間木勝弘会長)が企画し、8年目。発光ダイオード(LED)電球を10万球準備し、トナカイやハート形の飾りを設置して“SNS映え”をより意識した。ラテン語で幻想的を意味する「パンタシア」という言葉通り、華やかな光の世界を演出している。
週末の18日夜、2人の子を連れてやって来た三沢市の主婦種市華那さん(26)は「冬の訪れを感じさせる」とスマホをかざして無数の輝きを撮っていた。点灯は来年1月8日まで。併催企画として、飲食店を巡るスタンプラリーも行われている。
市商工会(古間木勝弘会長)が企画し、8年目。発光ダイオード(LED)電球を10万球準備し、トナカイやハート形の飾りを設置して“SNS映え”をより意識した。ラテン語で幻想的を意味する「パンタシア」という言葉通り、華やかな光の世界を演出している。
週末の18日夜、2人の子を連れてやって来た三沢市の主婦種市華那さん(26)は「冬の訪れを感じさせる」とスマホをかざして無数の輝きを撮っていた。点灯は来年1月8日まで。併催企画として、飲食店を巡るスタンプラリーも行われている。