
青森県八戸市の水産関係者でつくる八戸ハマリレーションプロジェクトは2月1日~3月31日の2カ月間、八戸、三沢両市の16店舗で「八戸ブイヤベースフェスタ」を開く。今月22日、八戸市の八戸プラザホテルに参加店のシェフらが集まって記者会見を行い、それぞれの味の特長などをPRした。
同フェスタは八戸の水産品の新しい価値、魅力を高めることなどを目的に2012年にスタートし、今回で14回目。「八戸港に水揚げされる魚介類を4種類以上使用する」「スープを生かした締めの一皿で二度おいしい」のルールで各店が独自のブイヤベースを提供する。
今回は新たに「ビストロ エトッフ」(同市鷹匠小路)が参加する。会見では同プロジェクトの古川篤局長が今年のテーマ「八戸でしか味わえない冬の贅沢(ぜいたく)な一食」を紹介し、「八戸の魚介の希少性、レストランのぜいたくな空間を味わい、来店いただいた皆さまの特別な思い出に残る時間となるよう行っていきたい」と語った。各店のシェフは「あっさりとこってりの2タイプを用意した」「魚介類をすり身にし、洋風のつみれのようにした」などとアピールした。
期間中は参加店で八戸ブイヤベーススープ缶詰を、2月17日に同市のマチニワで行われるイベントでは八戸ブイヤベースを販売する。いずれも売り上げの一部を能登半島の復興支援活動へ寄付する。
予約、問い合わせは各店へ。
同フェスタは八戸の水産品の新しい価値、魅力を高めることなどを目的に2012年にスタートし、今回で14回目。「八戸港に水揚げされる魚介類を4種類以上使用する」「スープを生かした締めの一皿で二度おいしい」のルールで各店が独自のブイヤベースを提供する。
今回は新たに「ビストロ エトッフ」(同市鷹匠小路)が参加する。会見では同プロジェクトの古川篤局長が今年のテーマ「八戸でしか味わえない冬の贅沢(ぜいたく)な一食」を紹介し、「八戸の魚介の希少性、レストランのぜいたくな空間を味わい、来店いただいた皆さまの特別な思い出に残る時間となるよう行っていきたい」と語った。各店のシェフは「あっさりとこってりの2タイプを用意した」「魚介類をすり身にし、洋風のつみれのようにした」などとアピールした。
期間中は参加店で八戸ブイヤベーススープ缶詰を、2月17日に同市のマチニワで行われるイベントでは八戸ブイヤベースを販売する。いずれも売り上げの一部を能登半島の復興支援活動へ寄付する。
予約、問い合わせは各店へ。