
青森県階上町の「はしかみ臥牛(がぎゅう)山まつり」が1、2の両日、同町の階上岳登山道近くの「交流の森広場」を主会場に行われた。来場者は山麓の豊かな自然を眺めながらバーベキューを堪能したり、そばの早食いなどのステージイベントを満喫した。
好天に恵まれた2日は、広場に飲食店など約10店舗が出店。焼き肉コーナーでは鉄板を囲んだ来場者が、ラム肉や野菜を焼き、おいしそうに頬張っていた。家族と訪れた八戸市の会社員中嶋亜希子さん(40)は「天気もいいしお肉もおいしい。最高の気分」と笑顔を見せた。
広場のステージで行われたジャンボ階上早生そばの早食い大会には町内外の12人が参加。スタート直後からかけそば3杯分に相当する1キロ分のそばを勢いよくすすり、全員が完食した。38秒06で2連覇を達成した六戸町の団体職員川村秀典さん(46)は「おかわりが欲しいくらい。来年も出て3連覇を狙いたい」と余裕の表情を見せた。
このほか、郷土芸能の発表会や着ぐるみショー、歌手・岡本真夜さんのトーク・ライブなど多くのステージイベントが催され、会場は大いに盛り上がった。
階上岳は牛が伏せたような山の形から「臥牛山」の愛称がある。まつりは現在の名称になってから、今回で21回目。
好天に恵まれた2日は、広場に飲食店など約10店舗が出店。焼き肉コーナーでは鉄板を囲んだ来場者が、ラム肉や野菜を焼き、おいしそうに頬張っていた。家族と訪れた八戸市の会社員中嶋亜希子さん(40)は「天気もいいしお肉もおいしい。最高の気分」と笑顔を見せた。
広場のステージで行われたジャンボ階上早生そばの早食い大会には町内外の12人が参加。スタート直後からかけそば3杯分に相当する1キロ分のそばを勢いよくすすり、全員が完食した。38秒06で2連覇を達成した六戸町の団体職員川村秀典さん(46)は「おかわりが欲しいくらい。来年も出て3連覇を狙いたい」と余裕の表情を見せた。
このほか、郷土芸能の発表会や着ぐるみショー、歌手・岡本真夜さんのトーク・ライブなど多くのステージイベントが催され、会場は大いに盛り上がった。
階上岳は牛が伏せたような山の形から「臥牛山」の愛称がある。まつりは現在の名称になってから、今回で21回目。
