青森県階上町の階上岳8合目の大開平に群生するヤマツツジが満開となっている。23日は好天の下、多くの散策客が訪れ、青い空に映える紅色のツツジを楽しんでいた。
大開平には約2万本のツツジが群生しているといわれ、山の斜面に沿って濃淡さまざまなツツジが一面に広がる。町産業振興課によると、今年は5月初旬、登山道入り口付近が早めに咲き始め、中腹から頂上にかけてはやや遅め。20日ごろから、大開平や頂上付近も一気に成長が進んだ。
23日は午前中から汗ばむ陽気の中、散策客らが次々に訪れ、ツツジの前で記念撮影したり展望デッキから木々を眺めたりしていた。八戸市から家族で訪れた天摩ユリさん(93)は「4年前も満開の時に来たけど、今年もきれいに咲いている」と語った。
同課によると、大開平や頂上付近は今週いっぱいが見ごろ。
大開平には約2万本のツツジが群生しているといわれ、山の斜面に沿って濃淡さまざまなツツジが一面に広がる。町産業振興課によると、今年は5月初旬、登山道入り口付近が早めに咲き始め、中腹から頂上にかけてはやや遅め。20日ごろから、大開平や頂上付近も一気に成長が進んだ。
23日は午前中から汗ばむ陽気の中、散策客らが次々に訪れ、ツツジの前で記念撮影したり展望デッキから木々を眺めたりしていた。八戸市から家族で訪れた天摩ユリさん(93)は「4年前も満開の時に来たけど、今年もきれいに咲いている」と語った。
同課によると、大開平や頂上付近は今週いっぱいが見ごろ。