青森県弘前市十面沢の観光農園「森の中の果樹園」で、ナシやブドウなど秋の果物が食べごろを迎えている。厳しい暑さが続く中、さまざまな果物がたわわに実り、岩木山麓に秋の訪れを告げている。
同園は、約35ヘクタールの園地を開放し、果物狩りの観光客らを受け入れている。春から秋にかけて約20品目の果物を楽しむことができる。
現在は、ナシ、ブドウのほかプルーンやモモが食べごろ。今後はリンゴやクリも加わり、年間で最も果樹園がにぎやかな時期になる。ブドウ園では赤、白、黒のブドウが収穫期を迎え、周辺は甘い香りに包まれている。
同園代表の佐々木耕平さん(49)は「これから秋の果物がどんどんおいしくなってくる。ぜひ自分で木から取ってその場で食べるという体験を楽しんでほしい」と話した。
今シーズンの営業は10月下旬まで。
同園は、約35ヘクタールの園地を開放し、果物狩りの観光客らを受け入れている。春から秋にかけて約20品目の果物を楽しむことができる。
現在は、ナシ、ブドウのほかプルーンやモモが食べごろ。今後はリンゴやクリも加わり、年間で最も果樹園がにぎやかな時期になる。ブドウ園では赤、白、黒のブドウが収穫期を迎え、周辺は甘い香りに包まれている。
同園代表の佐々木耕平さん(49)は「これから秋の果物がどんどんおいしくなってくる。ぜひ自分で木から取ってその場で食べるという体験を楽しんでほしい」と話した。
今シーズンの営業は10月下旬まで。