カルビー(本社・東京)は十和田おいらせ農協(本店・十和田市)と連携して開発した「青森県産じゃがいも使用ポテトチップス 十和田のにんにく味」を28日に東北6県限定で発売する。
カルビーグループと契約する横浜町の農家が収穫したジャガイモと、十和田市産ニンニクのパウダーを使用。パッケージにはジャガイモ生産者の写真を掲載した。
25日、同市のファーマーズ・マーケット「かだぁ~れ」で開いた発表会で、カルビーの江原信社長兼CEOが「今回の取り組みが青森県産ジャガイモの認知度をさらに高め、生産が増えてくれれば」とあいさつ。試食した畠山一男同農協組合長は「ニンニクの風味が口の中でふっと消えて、ポテトの味わいが残り、飽きずに食べられる」と感想を述べた。原料調達などを手がけるカルビーポテトの田崎一也社長、生産者代表として同農協野菜振興会横浜町支部・加工馬鈴薯(ばれいしょ)部会の二木春美会長も出席した。
東北6県のスーパーやドラッグストアなどで販売。店頭想定価格は税込み160円。かだぁ~れでは25日から同140円で先行販売している。
カルビーグループと契約する横浜町の農家が収穫したジャガイモと、十和田市産ニンニクのパウダーを使用。パッケージにはジャガイモ生産者の写真を掲載した。
25日、同市のファーマーズ・マーケット「かだぁ~れ」で開いた発表会で、カルビーの江原信社長兼CEOが「今回の取り組みが青森県産ジャガイモの認知度をさらに高め、生産が増えてくれれば」とあいさつ。試食した畠山一男同農協組合長は「ニンニクの風味が口の中でふっと消えて、ポテトの味わいが残り、飽きずに食べられる」と感想を述べた。原料調達などを手がけるカルビーポテトの田崎一也社長、生産者代表として同農協野菜振興会横浜町支部・加工馬鈴薯(ばれいしょ)部会の二木春美会長も出席した。
東北6県のスーパーやドラッグストアなどで販売。店頭想定価格は税込み160円。かだぁ~れでは25日から同140円で先行販売している。