青森県八戸市南郷の青葉湖展望交流施設「山の楽校」で、約200万本のヒマワリが咲き誇っている。15日は、雲が広がるあいにくの天気の中、眼前に広がるヒマワリの黄色と隣接するソバ畑の白い花のコントラストを来場者が楽しんだ。
山の楽校は、2002年に閉校した旧増田小中学校の校舎を活用し、地域おこしの拠点として地元住民らが運営している。校舎裏の約2ヘクタールの畑に植えられているヒマワリは「夏(なつ)りん蔵(ぞう)」でやや小ぶりなのが特徴。ソバは「階上早生(わせ)」で、隣接する約5ヘクタールの畑に植えられている。
山の楽校運営協議会の犾舘(えんだて)博史会長によると、今年は6月下旬にヒマワリの種を植えた。8月上旬に咲き始め、連日の猛暑の影響で例年より1週間~10日ほど早く見ごろを迎えた。
見ごろのピークは過ぎつつあるが、今週いっぱいは楽しめるという。
昨年のヒマワリは、天候不順の影響で開花が遅れ、例年に比べて小ぶりだったという。犾舘会長は「今年は花も大きく背丈も高い。イベントも始まるので一緒に楽しんでもらえれば」と話した。
山の楽校は、2002年に閉校した旧増田小中学校の校舎を活用し、地域おこしの拠点として地元住民らが運営している。校舎裏の約2ヘクタールの畑に植えられているヒマワリは「夏(なつ)りん蔵(ぞう)」でやや小ぶりなのが特徴。ソバは「階上早生(わせ)」で、隣接する約5ヘクタールの畑に植えられている。
山の楽校運営協議会の犾舘(えんだて)博史会長によると、今年は6月下旬にヒマワリの種を植えた。8月上旬に咲き始め、連日の猛暑の影響で例年より1週間~10日ほど早く見ごろを迎えた。
見ごろのピークは過ぎつつあるが、今週いっぱいは楽しめるという。
昨年のヒマワリは、天候不順の影響で開花が遅れ、例年に比べて小ぶりだったという。犾舘会長は「今年は花も大きく背丈も高い。イベントも始まるので一緒に楽しんでもらえれば」と話した。