
青森市の東奥日報新町ビル3階New’sホールで開催中の「アフターマン展~未来生物図鑑~」(東奥日報社、東奥日報文化財団主催)で、未来の生き物を描いてもらう入場者限定の企画「未来生物コンテスト」が開かれている。会場では展覧会を鑑賞した親子連れらが、未来の地球にいるかもしれない生き物の姿を空想しながら、楽しそうに作品を仕上げていた。
同展の出口付近に設けたコンテスト会場には、これまでの入場者が描いた作品(A4判)が壁面にずらり。ゾウやキリンを基にしたかわいらしいイラストから、「人間より大きな有毒チョウ」「地下に潜み草食動物を捕食するヘビの子孫」といった凶暴な生物まで、想像力あふれる力作が並ぶ中、参加者たちがペンや色鉛筆などで思い思いに作品を制作していた。
トラ、ウサギ、ハクチョウが合体した生物をカラフルに描いた青森市の佐藤早馬(そうま)君(7)は「未来の地球で、猛獣が空を飛んでいたら面白いなと思った」と笑顔で語った。
未来生物コンテストは同展最終日の27日まで。作品の最終審査は、展覧会の原案となった書籍の著者で古生物学者のドゥーガル・ディクソン氏が行い、最優秀賞には1万円相当のオリジナルグッズなどを贈る。
同展の出口付近に設けたコンテスト会場には、これまでの入場者が描いた作品(A4判)が壁面にずらり。ゾウやキリンを基にしたかわいらしいイラストから、「人間より大きな有毒チョウ」「地下に潜み草食動物を捕食するヘビの子孫」といった凶暴な生物まで、想像力あふれる力作が並ぶ中、参加者たちがペンや色鉛筆などで思い思いに作品を制作していた。
トラ、ウサギ、ハクチョウが合体した生物をカラフルに描いた青森市の佐藤早馬(そうま)君(7)は「未来の地球で、猛獣が空を飛んでいたら面白いなと思った」と笑顔で語った。
未来生物コンテストは同展最終日の27日まで。作品の最終審査は、展覧会の原案となった書籍の著者で古生物学者のドゥーガル・ディクソン氏が行い、最優秀賞には1万円相当のオリジナルグッズなどを贈る。