青森県鯵ケ沢町は14日、ご当地丼「ヒラメのヅケ丼」を味わえるイベント「あじがさわヒラメフェス」を同町の海の駅わんど近くの特設会場で開く。今回は昨年より約200食多い11店舗の1430食を販売。会場にはヒラメのつかみ取り体験や高原アスパラ即売会のコーナーもある。
5月に鯵ケ沢で水揚げされるヒラメは大型で身が厚いのが特徴。町地域経営戦略班の長内吉昭班長は「旬のヒラメをみんなで味わって、鯵ケ沢の良さを知ってほしい」とPRした。フェスは14日午前10時から、ヅケ丼の販売は同11時からでなくなり次第終了。通常700円、プレミアム1200円(以上税込み)。
町は「3大食イベント」と銘打ち、9月3日には町で生産された畜産物による「肉のフェスティバル」、11月5日には同町深谷地区の栗を使った「スイーツフェス」も開催する予定。
今年は白神山地世界自然遺産登録30周年の節目。長内班長は「食も白神の恵み。食の力で地域に人を呼び込み、町をにぎやかにしたい」と話した。
5月に鯵ケ沢で水揚げされるヒラメは大型で身が厚いのが特徴。町地域経営戦略班の長内吉昭班長は「旬のヒラメをみんなで味わって、鯵ケ沢の良さを知ってほしい」とPRした。フェスは14日午前10時から、ヅケ丼の販売は同11時からでなくなり次第終了。通常700円、プレミアム1200円(以上税込み)。
町は「3大食イベント」と銘打ち、9月3日には町で生産された畜産物による「肉のフェスティバル」、11月5日には同町深谷地区の栗を使った「スイーツフェス」も開催する予定。
今年は白神山地世界自然遺産登録30周年の節目。長内班長は「食も白神の恵み。食の力で地域に人を呼び込み、町をにぎやかにしたい」と話した。