青森県鯵ケ沢町の鯵ケ沢高校3年生がビジネスを通して町に貢献する課題研究の一環として「鯵の缶バッチ」を制作し、海の駅わんどの土産物店「シーポッポ」で3日、発売された。制作に関わった生徒5人がわんどを訪れ、缶バッチとともに町の魅力を売り込んだ。
「鯵の缶バッチ」は6種類。直径38ミリで1個100円。10月の学校祭で12種類をテスト販売し、売れ行きの良かったものを商品化。デザインは、4年前に天国に旅立った町の人気犬「わさお」の写真やイラスト、町を代表するグルメのチキンボーやヒラメのヅケ丼、わんどで農産物直売所を運営する「あじ・彩・感」倶楽部のマスコットキャラクター「あじっぴー」をあしらったものとなった。
発売に立ち会った同校3年の岩本紗蘭さんは「町の有名なものをたくさん集めた缶バッチ。わさおのイラストもかわいいのでぜひ買ってほしい」、わさおのイラストを描いた佐藤澪羅さんは「わさおは町のアイドル。写真を見ながら、よりかわいく感じられるように描いた」とPRしていた。
缶バッチはシーポッポのほか、5日午前8時半からは鯵ケ沢駅構内の観光案内所でも販売される。
「鯵の缶バッチ」は6種類。直径38ミリで1個100円。10月の学校祭で12種類をテスト販売し、売れ行きの良かったものを商品化。デザインは、4年前に天国に旅立った町の人気犬「わさお」の写真やイラスト、町を代表するグルメのチキンボーやヒラメのヅケ丼、わんどで農産物直売所を運営する「あじ・彩・感」倶楽部のマスコットキャラクター「あじっぴー」をあしらったものとなった。
発売に立ち会った同校3年の岩本紗蘭さんは「町の有名なものをたくさん集めた缶バッチ。わさおのイラストもかわいいのでぜひ買ってほしい」、わさおのイラストを描いた佐藤澪羅さんは「わさおは町のアイドル。写真を見ながら、よりかわいく感じられるように描いた」とPRしていた。
缶バッチはシーポッポのほか、5日午前8時半からは鯵ケ沢駅構内の観光案内所でも販売される。