青森県東北町の小川原湖公園周辺で、約3キロにわたって道路沿いに咲く千本桜が満開を迎えた。住民や観光客らが付近を散歩して写真を撮影したり、ドライブしながら車の中から眺めたりして、花見を楽しんでいる。
1958年、当時の浦野舘村の住民たちがソメイヨシノとヤエザクラ500本ずつを植え、桜の名所となった。町商工観光課によると、満開となるのは昨年より1週間ほど早く、20日ごろまで続く見込み。
同町は16日~5月7日に「東北町春まつり」を開催。16日からは午後6時半~同9時にライトアップを行う。5月4日には花切川へら鮒釣り全国大会を開く。
町商工観光課の西濵大祐主任主査は「今が見ごろ。自慢の桜スポットなので、ドライブがてら、ウオーキングがてらに、桜のトンネルで写真を撮ったり、桜をめでてほしい」と話した。
1958年、当時の浦野舘村の住民たちがソメイヨシノとヤエザクラ500本ずつを植え、桜の名所となった。町商工観光課によると、満開となるのは昨年より1週間ほど早く、20日ごろまで続く見込み。
同町は16日~5月7日に「東北町春まつり」を開催。16日からは午後6時半~同9時にライトアップを行う。5月4日には花切川へら鮒釣り全国大会を開く。
町商工観光課の西濵大祐主任主査は「今が見ごろ。自慢の桜スポットなので、ドライブがてら、ウオーキングがてらに、桜のトンネルで写真を撮ったり、桜をめでてほしい」と話した。