青森市の合浦公園で13日、桜が満開を迎えた。園内は同日から「青森春まつり」(15~30日)の準まつり体制に入り、出店の営業も開始。4年ぶりに園内で敷物を敷いた飲食が解禁となったことで、来園者は持参した弁当や出店の食べ物を味わいつつ、桜に見入っていた。
園内には約580本のソメイヨシノが植えられている。この日は時折風が強く吹いたものの、暖かい日差しが降り注いだ。準備中の出店も含め49店が並び、平日にもかかわらず行列ができる店もあった。
娘と散策していた五所川原市の無職五十嵐美津子さん(85)は「満開と聞いて来た。ぼんぼりがあると雰囲気が違う。夜桜も見に来たい」と話した。
同公園を管理するパークメンテ青い森グループによると、見ごろは来週の初めごろまで。
園内には約580本のソメイヨシノが植えられている。この日は時折風が強く吹いたものの、暖かい日差しが降り注いだ。準備中の出店も含め49店が並び、平日にもかかわらず行列ができる店もあった。
娘と散策していた五所川原市の無職五十嵐美津子さん(85)は「満開と聞いて来た。ぼんぼりがあると雰囲気が違う。夜桜も見に来たい」と話した。
同公園を管理するパークメンテ青い森グループによると、見ごろは来週の初めごろまで。